FVConsulting

サービス内容やシステムの説明にオススメのアニメーション動画

2022.6.7

動画編集

神奈川・横浜・湘南エリアの映像制作会社FVコンサルティングです。

自社の売りとなるサービスやシステムなどを訴求するために、動画を活用される企業様が多くなってきました。きめ細かく詳細な説明には、カタログやパンフレットの方が適していますが、上手に制作された動画は、カタログやパンフレットよりも高い訴求力が期待できるのです。

特に、直接目にすることのできないサービスやシステムの内容を説明する場合は、アニメーション動画がオススメです。もちろん、どのような内容でもアニメーション動画なら訴求力が高いというわけではありません。

では、どうしたら視聴者にしっかりと訴求できる動画を作れるのでしょうか。

 

テーマを絞り込む

企画会議

まず大切なのは、誰に何を伝え、どう行動してほしいのかをしっかりとイメージし、伝えたい内容を絞り込むということです。

サービスやシステムの説明動画を視聴する方は、なにがしかの悩みを抱えておられ、解決したいと思っている方です。そのため、自社のサービスやシステムの良い点をもれなく伝えようとする動画では、なかなか訴求できません。そのサービスやシステムが、ご自身の悩みを解決できるものだと気付くことすらないかもしれません。

視聴者が抱えている悩みを、自社のサービスやシステムでどのように解決できるのかということを、具体的に提示することが大切なのです。視聴者が主役となり、抱えている悩みの内容、そしてサービスやシステムを通してどのようにすれば解決できるのかというストーリーを明確に提供できれば、きちんと訴求できる動画になるでしょう。

1本の動画ですべてのメリットや機能を紹介しようとせず、当該サービスやシステムによって悩みが解決できることをしっかりと印象付けるように、メッセージを1つに絞り込む方が効果的です。

 

ペルソナを明確化する

ペルソナの確立

訴求できる動画のために大切なポイントの2点目は、ターゲット像を明確にすることです。それも、ぼんやりと年齢や性別、職業を設定するのではなく、住んでいる地域や年収、趣味、家族構成やこれまでの経歴など、できるだけ詳細に設定することが大切です。

マーケティングでは、このように自社サービスや製品の典型的なユーザー像のことをペルソナといいます。漠然としたイメージでぼんやりとしたターゲット像を描くのではなく、より具体的にイメージした仮想人物をペルソナとして確立させることで、実在する真のターゲット層となるユーザーに訴求できるのです。

小説やドラマでも、設定が曖昧でぼんやりとした主人公よりも、生い立ちから周囲の人間関係までをしっかりと作り込まれた主人公の方が、より共感してその世界に入り込めるのと同じです。

 

動画の掲載場所を検討する

動画再生

最後に、動画を掲載する場所を検討します。動画を視聴してほしい方に見てもらうためには、適切な発信媒体を選ぶことが重要です。なぜなら、それぞれの媒体によって発信するのに向いている動画の種類や視聴者層が異なるからです。

自社の公式サイト、YouTube、Twitter、Facebook、Instagram、TV等々、既存の媒体は数多く、また今後も新しい媒体が登場してくるでしょう。その中から、ペルソナが最も好意的な気持ちで視聴する媒体を特定します。媒体の増減や視聴者の嗜好は常に変化するので、思い込みではなく常に最新の状況を把握することが大切です。

ペルソナに好意的に受け入れられる媒体を選択したら、その媒体に適切な長さや画角などを調査した上で、動画の編集方針を決定します。例えば、SNSを選択した場合、10数分もある長い動画は最後まで視聴してもらえない事が多いため、数分で完結するような展開にしなければなりません。

 

弊社作成事例のご紹介

動画編集2

弊社では、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))様が開発されたDeepProtectという技術を説明する動画を制作しました。最新技術を学術的に説明するのは大変難しいため、NICT様が実証実験として進めていた、金融分野における不正送金の自動検知システムを例に、アニメーションで動きをつけながら、一般の方々にもわかり易く説明いたしました。

産業分野では、AIを活用したDX化が急速に進んでいます。しかし、AIの性能を向上させるためには、非常に多くの学習用データを集めなければならず、各社でDX化する場合、そこに大きな壁がありました。

この動画により、DeepProtectを応用すれば、複数組織間で学習データを安全に共有できることをご理解いただけるでしょう。そして金融分野のみならず、医療やマーケティングなど、幅広い業界でのDX化促進に役立つことを、ご理解いただけると思います。

今回は、「技術」という目に見えないものを説明する動画を例として取り上げました。もし、自社のサービスやシステムなど、同じように直接目には見えないものをわかりやすく説明したいというお悩みを抱えておられるご担当者様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Written by Y.Nishino

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