FVConsulting

企業ホームページにおけるメイン画像の役割と動画

2021.10.15

神奈川・横浜・湘南エリアの映像制作会社FVコンサルティングです。

 

弊社は、ホームページ制作と映像制作を業務の2本柱に据えて、その他にも印刷物デザインやメディアプロモーションなど、さまざまな仕事を承っております。ホームページ制作の際に多く寄せられるお問合せが、ホームページのメイン画像を動画にしたいというご相談です。

 

一般的な制作会社の場合、ホームページ制作は社内で対応しても、動画に関しては外注するケースも多く、そういう形態の制作会社の場合は費用が高くなってしまいます。

 

その点弊社の場合は、ホームページ制作も映像制作も社内で対応しております。そのため、ホームページ制作とそれに伴う映像制作をセットでご依頼いただいた場合は、撮影や映像制作の部分をリーズナブルに対応しております。

 

そこで今回は、ホームページのメイン画像に動画を入れる際の考え方についてお伝えしたいと思います。

 

メイン画像を動画にすると期待できる効果

 

ホームページのメイン画像(メインビジュアル)とは、ホームページのトップに置かれているイメージ画像のことです。ホームページにアクセスすると最初に目にする画像なので、ファーストビューと呼ばれることもあります。

 

人は、その人に会った時の最初の印象(第一印象)が長く記憶に残ります。それと同じように、ホームページの第一印象となるメイン画像は、その後のリピーターを獲得できるか否かを大きく左右する大切なものなのです。

 

企業ホームページの場合、メイン画像は名刺のような存在でもあります。メイン画像を見ただけで「何をしている会社なのか」、「誰に対して何を訴えたいのか」を伝えられなければなりません。つまり、メイン画像にはただ単にきれいな写真を貼っておけば良いというわけではないのです。

 

そのメイン画像を動画にしたいというご要望が増えています。それは、静止画と比べて動画にはファーストビューとしての役割をより発揮するメリットがあるからです。メイン画像を動画にした場合に得られるメリットには、下記のようなものが挙げられます。

 

1.視覚と聴覚をうまく刺激することで印象に残りやすい

2.静止画よりもより多くの情報を簡潔に伝えられる

3.高感度が高い場合はSNSで共有され、加速度的に拡散される可能性がある

4.検索エンジンから優良コンテンツと判断され検索上位に表示されやすい

 

メイン画像の動画を制作するリスク

 

メイン画像ですから、動画なら何でも良いというわけにはいきません。伝えたいことを簡潔に分かりやすくまとめ、かつ好感と共に印象に残るような動画を制作しなければ、前述の効果を期待することは難しいでしょう。

 

そういった動画を制作するためには、時間がかかります。しっかりとした企画を行い、それに基づいたコンテを作成し、撮影や編集を経なければ、完成しないからです。そして当然のことながら、狙った効果を出すためのクオリティをもった動画の制作には、それだけのコストも掛かるのです。

 

つまり、時間と費用を掛けても狙い通りの効果を出せず、かえってコストオーバーを起こしてしまうようなリスクも抱えていることを、意識する必要があります。

 

この場合のリスク対策は、ホームページの意図を理解し、低価格で動画を制作できる会社を見つけることです。その点弊社でしたら、ホームページを制作いたしますので、当然当該ホームページの意図やメイン画像の目的はしっかりと理解しています。しかも映像制作のプロである弊社のスタッフがリーズナブルに対応いたしますので、低コストでハイクオリティ、かつ目的を果たせる動画を制作し、ご提供できると自負しております。

 

映像制作のプロ集団

 

冒頭でも申し上げた通り、弊社の業務の2本柱の内の1本は「映像制作」です。今までにもさまざまな目的や用途の映像を数多く手掛けてきました。決して、ホームページ制作の片手間で映像を制作するわけではありません。

 

企画、コンテ作成、必要な段取りから手配、そして撮影と編集。そのいずれに対しても、経験豊富なプロの技術者をスタッフとして抱えております。ホームページの目的に沿い、メイン画像の動画としての役割をしっかりと果たせる動画を制作いたします。

 

ホームページの制作をご検討中で、かつメイン画像には動画を採用したいとお考えの企業様は、ぜひ、弊社にお見積りのご依頼をいただければと思います。これまでに蓄積してきた経験や技術をベースに、企業様のご要望に適ったホームページおよびメイン動画を制作いたします。

 

Written by Y.Nishino

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